レーザブレイジング用いたアルミニウム合金とマグネシウム合金の異材接合におけるチタンインサート材の効果

小椋 智; 祢津 俊介; 才田 一幸

doi:10.14920/jwstaikai.2016f.0_316

平成２８年度秋季全国大会

セッションID: 401

DOI https://doi.org/10.14920/jwstaikai.2016f.0_316

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主催: 一般社団法人溶接学会

レーザブレイジング用いたアルミニウム合金とマグネシウム合金の異材接合におけるチタンインサート材の効果

*小椋智, 祢津俊介, 才田一幸

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抄録

レーザブレイジングによるA5052/AZ31の異材接合の界面組織および機械的特性におけるTiインサート材の効果を評価した．Tiインサートを用いることで界面での金属間化合物層の生成が抑制された．レーザ出力・レーザ走行速度などのプロセスパラメータを変化させることで母材破断を有する良好な継手が作製された．

責任著者(Corresponding author)

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