渋谷教育学園幕張中学校・高等学校
2017 年 65 巻 9 号 p. 436-439
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無機物質の自発的な変化である酸化還元反応や酸塩基反応は,水を中心として安定物質に落ち着く。熱化学的な安定性のもと,縦軸を酸化数,横軸をpHでおいた物質間の変化を反応式で表す系統図を描くと同時に,外部からエネルギーを必要とする工業的な製法の反応を重ねると自然界・工業界の物質循環が理解できる。
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