肩関節
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症例報告
Latarjet法術後感染の治療経験
菱山 隼柳澤 克昭望月 智之
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2020 年 44 巻 2 号 p. 449-453

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抄録
 Latarjet+Bankart法術後感染2例に対し,スクリューの抜釘ないし入れ替えと洗浄・デブリードメントを行った症例を経験した.2例とも男性で手術時年齢は20歳と17歳,経過観察期間は3年4ヶ月と2年5ヶ月であった.初回手術は,直視下手技と鏡視下手技を併用して行った.術後感染に対して抗生剤投与および直視下と鏡視下での洗浄・デブリードメントに加え,1例目は抜釘を,2例目はスクリューの入れ替えを行った.どちらも術後経過良好で感染は緩解し,術後経過において感染および不安定性の再発は認めなかった.
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© 2020 日本肩関節学会
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