北日本病害虫研究会報
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大豆のジャガイモヒゲナガアブラムシに対するチアメトキサムフロアブルの種子塗沫処理による効果持続期間
小野寺 鶴将
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2011 年 2011 巻 62 号 p. 127-129

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抄録

チアメトキサムフロアブルを種子塗沫処理した大豆株からの切離葉にジャガイモヒゲナガアブラムシの1~2 齢虫を放飼し,放飼3 日後までの生存虫率を調査し,薬剤の効果持続期間を検討した.その結果,本剤の殺虫効果は出芽8 日後にはすでに高く,効果持続期間は出芽33 日後~48 日後までであった.試験年により効果持続期間は異なるものの,出芽後1 か月間程度は高い殺虫効果が維持されると考えられた.

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© 2011 北日本病害虫研究会
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