ホソカワミクロン株式会社 粉体工学研究所 フェロー [日本] https://ror.org/018hwpf05
2024 年 67 巻 p. 70-76
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乾燥機としての効率が高い代表機種として,2000年に開発された後,数々の改良および改造が行われて進化し続けている「ドライマイスタ®(DRYMEISTER®;型式:DMR)」がある。この乾燥機は,高速分散・粉砕機構を有する乾燥機で,しかも分級機構も備えている。高速気流直接加熱型乾燥機に求められる乾燥効率向上,コンパクト化,分解洗浄の容易性,付着の低減に関してスポットを当て,実験した結果とその考察について報告する。
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