(株) IBLC (アイデア・バンク・リエゾン・センター)
2010 年 10 巻 11 号 p. 423-428
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
化石燃料の大量消費に伴う大気中の炭酸ガスなどの, いわゆる温室効果ガス濃度の上昇と地球温暖化の相関を考察しつつ, 減耗しつつある石油 (ピークオイル) を始めとする化石燃料に代わる再生可能エネルギー資源の開発とその現状を概観し, 低エネルギー社会への移行が避けられないこと, 石油文明の終焉と新しい社会への挑戦を提言するとともに, バイオエネルギーの将来性について触れてみたい。
日本油化学会誌
油化学
油脂化学協会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら