通信総合研究所基礎先端部門量子情報技術グループ
2003 年 72 巻 2 号 p. 169-175
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現在の情報技術の爆発的発展は,符号化技術の支えをなくしてはありえない.本稿では,情報伝送のための通信路符号化技術を量子限界まで拡張した量子通信路符号化技術について解説する.これは現在の光通信から量子情報通信のパラダイムに向けて最も自然な形で移行してゆく際の最初の通過点である.その基本概念と実用的な意味,原理実証に関する研究の現状,および実用化へ向けた課題を展望する.
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