東北大学金属材料研究所
2003 年 72 巻 6 号 p. 705-710
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最近ZnOが注目を集めている.ZnOは古い材料であり,ヴァリスター,ガスセンサー,日焼け止めなどに利用されてきた.励起子レーザーの室温発振を契機として,光材料,電子材料として新しい局面が開かれつつある.デバイス化に向けては,高品質薄膜の成長,ヘテロ構造形成,混晶制御,伝導制御,デバイスプロセスなど解決すべき課題は多いが,着実な進展を見せ,ZnOの持ち味を生かしたデバイスが生まれつつある.本稿は主にZnOのエピタキシーに重点を置いて最近の進展を概観する.
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