応用物理
Online ISSN : 2188-2290
Print ISSN : 0369-8009
研究紹介
原子間力顕微鏡を用いたシリコン酸化膜研磨メカニズムの研究
瀬田 聡子西岡 岳
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2004 年 73 巻 3 号 p. 368-372

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抄録

化学的機械研磨(CMP)による平たん化は,ULSIの高集積化・微細化を支える,必要不可欠なプロセスである.優れた平たん化特性を実現するためには,CMPプロセスの本質を明らかにし,研磨に用いる研磨スラリーを最適化することが重要なポイントとなる.われわれは,スラリー設計への指針を示すことを目的とし,CMPの研磨メカニズムをミクロな観点から調べてきた.本稿では,絶縁膜用CMPで実用化されている2種類の研磨スラリーを対象に,原子間力顕微鏡により研磨スラリーが被研磨面に与える影響を評価した結果を紹介する.

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© 2004 公益社団法人応用物理学会
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