京都大学化学研究所先端ビームナノ科学センター レーザー物質科学領域
2006 年 75 巻 4 号 p. 451-455
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フェムト秒レーザーアブレーションは,ナノ秒やピコ秒レーザーには見られない低アブレーション率を示すだけでなく,波長に制限されないナノ周期構造物を形成できることを特徴としている.現在,この特徴を活かした表面構造制御のための新しい機能性付与加工技術の確立を目指した研究を行っている.ここでは,フェムト秒レーザーアブレーションがカーボンナノチューブ電極の電子放出特性(ターンオン電界,高電流密度)の向上に有効であることを示した成果を紹介する.
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