独立行政法人産業技術総合研究所
2007 年 76 巻 7 号 p. 776-779
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微小物体を非接触で操作するためには各種手法があるが,超音波の音響放射圧を用いることも可能である.本稿では,超音波マニピュレーションに関する研究のこれまでの動向について述べるとともに,筆者が取り組んできた研究の一例を示す.流体媒質中に生成した定在波音場中では,音圧の節に物体を捕捉することができ,音波の位相を制御することで,捕捉した微小物体を非接触で操作できることを示す.
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