京都大学 原子炉実験所
2013 年 82 巻 3 号 p. 252-255
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減原子力を指向するエネルギー戦略が策定されたが,この戦略においても,我が国は今後20年以上にわたって既存の原子力発電所を利用していくことになる.一方,今後の原子力発電と共存するためには,いくつかの重要な課題が存在し,解決されてゆかねばならない.本稿では,特に,福島第一原子力発電所の事故への対応,安全性の強化,バックエンド課題への対応,基礎基盤研究の強化,廃炉技術や軽水炉技術の維持などの課題について論ずる.
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