応用物理
Online ISSN : 2188-2290
Print ISSN : 0369-8009
研究紹介
クラスタイオンビームを用いる表面分析技術の新展開
松尾 二郎
著者情報
ジャーナル フリー

2014 年 83 巻 5 号 p. 371-375

詳細
抄録

有機多層膜の深さ分析や分子イメージング技術など有機材料の表面分析に革新をもたらしたガスクラスタイオンビームを用いるXPS法やSIMS法が実用化され,いまや有機材料や有機デバイス開発に欠かせないツールとなっている.生命科学分野への応用を目指した新しいSIMS装置や分子イメージング技術など最新の研究成果を紹介し,クラスタイオンビーム技術の最先端の研究動向について議論する.

著者関連情報
© 2014 公益社団法人応用物理学会
前の記事 次の記事
feedback
Top