国立研究開発法人物質・材料研究機構
2016 年 85 巻 4 号 p. 290-295
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通常の光学顕微鏡の限界である回折限界を超えて,より高い空間分解能を得る努力は多様化してきている.本稿では,光の特異な伝搬モードをもつメタマテリアルを材料として作製したハイパーレンズアレイを用いて光学超解像を得る方法について紹介する.この方法は蛍光タンパク質による染色技術やレーザー光による非線形光学過程,イメージ復元のためのアルゴリズム処理を必要とせず,直接的な超解像法として通常の光学顕微鏡を自然に拡張するという特徴がある.
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