東京大学
2025 年 94 巻 2 号 p. 84-88
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波長以下の誘電体構造を2次元平面上に高密度に配置したメタサーフェスは,入射光の波面に加えて偏波状態も自在に制御できる薄い光学素子である.筆者らは,光の全ての自由度を活用するコヒーレント光通信用デバイスに誘電体メタサーフェスを適用することで,従来の導波路型素子やバルク光学部品では困難なさまざまな機能を持つ受信器をコンパクトに実現できることを提案・実証している.本稿では,これらの基本的な原理と実験結果を紹介し,今後の展望を述べる.
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