大阪公立大学 大学院工学研究科
2026 年 95 巻 7 号 p. 373-378
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本稿では,コロイド半導体量子ドットの作製方法と光物性研究の展開を概観するとともに,配列制御および光物性の温度依存性の観点から,孤立状態の量子ドットならびにその配列構造・超格子における電子状態について解説する.孤立量子ドットにおける離散的エネルギー準位から,超格子におけるミニバンド形成へと至る電子状態の変化に焦点を当て,集合体における電子状態と光物性の理解および制御の可能性を示す.
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