日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 1D13
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自己組織化単分子膜を用いた動的撥水性の制御
*吉田 直哉鈴木 俊介酒井 宗寿橋本 綾子亀島 欣一中島 章渡部 俊也
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抄録
アルキルシランとアミノプロピルシランを用いて、シリコンウェハー上に(混合)自己組織化単分子膜を作製した。単一組成からなる単分子膜表面を基準にして、これら混合自己組織化単分子膜について、表面構造と静的・動的撥水性を検討したので報告する。静的撥水性は主に組成に依存し、動的撥水性は均一性や平滑性の影響を強く受けるが、極性(親水性)官能基であるアミノ基を導入した場合には、導入量が微量であり接触角はほとんど変化していないにも関わらず、動的撥水性のみが顕著な影響を受けることがわかった。
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©  日本セラミックス協会 2007
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