日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 1F07
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メソポーラス酸化スズの形状およびセンサ特性制御
*林  正裕兵頭 健生清水 康博江頭 誠
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抄録
界面活性剤およびスズ原料として、それぞれC20H37O7SNa (AOT) およびSnCl4·5H2Oを用いることにより、メソポーラス酸化スズ (m-SnO2) を調製した。この試料は、セチルピリジニウムクロリド (C16PyCl) およびNa2SnO3·3H2Oを用いて調製したm-SnO2と比較して、表面積および細孔容積が小さかった。しかし、後者は粉砕によりメソ細孔が崩壊し比表面積が著しく小さくなるのに対して、前者は粉砕の影響をあまり受けなかった。また2次粒子は微細で、センサ材料として用いた場合、抵抗値が低く、低温で良好なH2検知特性を示した。
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©  日本セラミックス協会 2007
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