日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 1PC02
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Ceドープ希土類ピロケイ酸塩の相関係とその発光特性
*矢尾 真人樋口 幹雄金子 純一高橋 順一
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抄録
Ceをドープした希土類ピロケイ酸塩(RE2Si2O7:Ce)は新しいシンチレーター材料として注目されているが、結晶相と蛍光特性の関係を包括的に調査した報告はない。本研究では、RE2Si2O7:CeのRE(Y,La,Gd,Lu)を組み合わせることにより、結晶構造を変化させ、その蛍光特性との関係性を検討した。適切な条件下で遊星型ボールミル混合し、1700°Cで焼成することにより(Gd1-xLax)2Si2O7(x=0-5)の単相の試料を得ることに成功した。Type-EとType-Fの相境界付近においてフォトルミネッセンス強度、α線励起による波高スペクトル、および減衰時定数はいずれも大きな変化は無かった。発表当日はType-CとType-D、Type-DとType-EおよびType-FとType-Gの相境界付近における蛍光特性についても報告する予定である。
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©  日本セラミックス協会 2011
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