精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: M35
会議情報

光による形状計測(1)
複数の基準面を用いた形状計測の大物体への適用
*藤垣 元治森本 吉春
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
 我々はこれまでに複数の基準面を使う非接触形状計測方法を提案している.基準面で得られたプロジェクタの投影線およびカメラの視線の情報を用いて座標計算を行うために,レンズ収差によるゆがみの影響のない高精度な形状計測が可能となる.しかし本手法では計測対象物より大きな基準面を用意する必要があり,その基準面には精度よく格子パターンを描画もしくは表示する必要があるため大物体への適用は困難であった.本研究では,この手法を大物体へ適用するために,基準面に必要な格子パターンをプロジェクタによって投影する手法を示す.発表では自動車程度の大きさの物体の形状計測例を示す.
著者関連情報
© 2002 公益社団法人 精密工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top