精密工学会学術講演会講演論文集
2004年度精密工学会春季大会
セッションID: C32
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CAMソフトウエアの高性能化(1)
CAMソフトウェア研究のめざすもの
*乾 正知, 加藤 清敬, 藤尾 三紀夫
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抄録
わが国のCAMソフトウェアは,自動車会社などの先進的なユーザに支えられ,製造支援ソフトウェアとしては,例外的な成功をおさめてきた.しかし製造業の国際化の流れの中で,多くの海外製ソフトウェアが流入し,かつてのCADと同じ運命を辿ろうとしているようにも見える.CAMソフトウェアのユーザにインタビューすると,現状技術に対する不満は数多く,その中の幾つかは,現在のソフトウェアの単純な手直しでは解決が困難な,本質的な問題であることが分かる.これらの問題点を整理すると, ・ソフトウェアの高速化. ・高品質な加工の支援. ・知能化と高機能化.の3点に集約できる.本発表では,これらの問題に対するCAM技術の現状を概観し,CAMソフトウェア研究の進むべき方向について,われわれの考えを示す.本議論がCAM研究活性化の一助になることを期待する.
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© 2004 公益社団法人 精密工学会
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