主催: 公益社団法人精密工学会
宇都宮大 オプティクス教育研究センター
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近年,液晶ディスプレイや顕微鏡など偏光が使われている光学機器が多く存在している.機器の高精度化や高付加価値化に伴い,今まで問題とされなかったわずかな偏光の問題も不良や誤差の要因となってしまう.そのため,偏光状態の高精度で高い空間分解能を持つ計測が必要となってくる.本研究では,光ファイバーを利用することにより,細い先端から出射される光を微小化する.そしてより高い空間分解能を持った偏光計測を目指す.
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