金属光造形複合加工法による格子状多孔質構造の通気性能設計式の検討

竹下 翔; 是澤 宏之; 楢原 弘之; 鈴木 裕

doi:10.11522/pscjspe.2011S.0.199.0

2011年度精密工学会春季大会

セッションID: C22

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2011S.0.199.0

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主催: 社団法人精密工学会

金属光造形複合加工法による格子状多孔質構造の通気性能設計式の検討

*竹下翔, 是澤宏之, 楢原弘之, 鈴木裕

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キーワード: 金属光造形複合加工法, 射出成形

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抄録

金属光造形複合加工法は金属粉末積層造形と高速切削を融合させた加工法である．本加工法は粗密レーザ走査経路の設計により，通気構造（格子状多孔質構造）が造形可能である．格子状多孔質構造は必要な通気性能を満たす構造を設計するための指標（設計式）が示されていない．本報では，ハーゲン・ポアズイユの式を用い、通気量を予測可能な計算式の検討を行う．

責任著者(Corresponding author)

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