精密工学会学術講演会講演論文集
2011年度精密工学会春季大会
セッションID: M08
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ワイヤ駆動式マイクロマニピュレータの開発
第一報 試作と基本性能
*篠田 昌宏平田 慎之介入江 優花青山 尚之
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抄録
現在実現されている高精度、かつ自動制御可能なマニピュレータは1自由度の位置決め機構の積み重ねであり、また部品点数も多い。そのため、他の装置と併用する際に容易に干渉してしまう。本研究ではあらゆる装置に組み込んで使用することを考慮し、駆動部に超極細ワイヤを組み込んだマイクロマニピュレータの開発を行っている。 マニピュレータ上に張られたワイヤの張力を高めることで、ワイヤを保持している機構にはたわみが発生する。これをひずみゲージで計測し、対象物の軌道に補正を行う。 また、3次元での操作を行うための方法として、ピポッド機構により、ニードルを支持し、さらに圧電素子を内蔵させて、多自由度のマイクロマニピュレーションの方法を提案している。 本報告では、試作したワイヤ駆動式マイクロマニピュレータの構成と、その基本性能について述べる。
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© 2011 公益社団法人 精密工学会
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