5軸マシニングセンタにおける案内誤差の定義法

坂本 重彦; 田中 廉; 永田 福人

doi:10.11522/pscjspe.2013A.0.99.0

2013年度精密工学会秋季大会

セッションID: B46

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2013A.0.99.0

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主催: 公益社団法人精密工学会

5軸マシニングセンタにおける案内誤差の定義法

坂本重彦, *田中廉, 永田福人

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キーワード: 5軸マシニングセンタ, 加工精度, 幾何学的解析

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抄録

5軸制御マシニングセンタの精度解析において，加工精度と誤差の関係を明らかにするために創成運動を数学モデル化した形状創成理論が用いられている．形状創成理論では，構成要素間に生じる組立誤差に関して議論されてきた．本研究では，案内軸の運動による誤差の数学モデル化を提案し，加工への影響を幾何学的に検討した．

責任著者(Corresponding author)

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