精密工学会学術講演会講演論文集
2014年度精密工学会春季大会
セッションID: D36
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アルカリ可溶性樹脂フィラを用いたレーザ焼結造形物の空孔率制御に関する研究
*板垣 裕太郎原 健太郎新野 俊樹
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抄録
組織工学用担体には90%以上の高い空孔率が求められる.これまで材料粉末と食塩を混合してからレーザ焼結によって担体の形状を造形し,後に食塩を水で溶出することでこれを実現してきたが,食塩は熱伝導率が高く担体の微細性向上の妨げとなる.熱伝導率の高い食塩に換えて熱伝導率の低いPGA粉末を用いアルカリ水溶液で溶出するプロセスに関して溶出現象を研究,プロセスを改善し,その際の空孔率について評価する.
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© 2014 公益社団法人 精密工学会
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