フラットエンドミル・ラジアスエンドミルを用いた5軸制御による曲面の高能率加工

山形 智; 青山 英樹; 佐野 記章

doi:10.11522/pscjspe.2015S.0_333

2015年度精密工学会春季大会

セッションID: F01

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2015S.0_333

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主催: 公益社団法人精密工学会

フラットエンドミル・ラジアスエンドミルを用いた5軸制御による曲面の高能率加工

*山形智, 青山英樹, 佐野記章

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キーワード: 多軸制御加工

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抄録

曲面加工は一般的にボールエンドミルを用いて行われるが，加工面に削り残しであるカスプが形成され，それを除去する仕上げ作業が必要となる．これは精度を低下させるとともに，多くの時間を要する．本研究では，カスプを低減させるために，5軸制御によるフラットエンドミルまたはラジアスエンドミルを用いた曲面の高能率加工方法を提案する．

責任著者(Corresponding author)

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