主催: 公益社団法人精密工学会
技術コンサルタント
溝尻光学工業所
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マッハ・ツェンダー干渉計とアーベル変換による光ファイバの屈折率分布測定において,新しい逆アーベル変換アルゴリズムを提案する.軸対称な屈折率分布の多項式近似モデルを仮定し,そのアーベル変換により求められる光路差と,観測された光路差データとを最小二乗適合し,モデルに含まれる未知パラメータを推定する.計算機実験により,提案手法の妥当性を確認した.
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