精密工学会学術講演会講演論文集
2017年度精密工学会秋季大会
セッションID: E09
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マイクロ流路を用いたDNA自己組織ナノ構造体作製の高速化
*原 啓太有馬 健太田畑 修川合 健太郎
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抄録
DNA自己組織ナノ構造体の作製は、一般的にサーマルサイクラーを用いた長時間アニールプロセスによって行われている。高速に熱移動を行うことができるマイクロ空間での反応場を用いれば、DNAのアニールに必要な時間を短縮し、ナノ構造体を迅速に作製することができる。本報告では流路に沿って温度勾配が形成されたマイクロ流路を用いたナノ構造体作製結果を報告する、一般的なアニール速度の20倍の降温速度でナノ構造体が作製された。
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© 2017 公益社団法人 精密工学会
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