SLM法によるSUS420J2造形体の異方性が切削特性に及ぼす影響

日比野 航; 酒井 克彦; 静 弘生; 小松 隆宏; 坂本 慎治

doi:10.11522/pscjspe.2018S.0_403

2018年度精密工学会春季大会

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2018S.0_403

会議情報

主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2018年度精密工学会春季大会

開催地: 中央大学

開催日: 2018/03/15 - 2018/03/17

SLM法によるSUS420J2造形体の異方性が切削特性に及ぼす影響

*日比野航, 酒井克彦, 静弘生, 小松隆宏, 坂本慎治

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キーワード: SLM, SUS420J2, 異方性, 切削

会議録・要旨集フリー

p. 403-404

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抄録

３次元造形により製作した金属材料は積層方向やレーザ走査方向が異方性を示し，機械的特性が異なると考えられる．切削加工ではこれらの異方性が切削抵抗や工具摩耗に影響を及ぼす可能性がある．そこで本研究では３次元造形により製作したSUS420J2の機械的特性を調査するとともに，切削試験を行い材料の異方性が切削特性に及ぼす影響を調べた．

責任著者(Corresponding author)

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