オンマシン自動磨き加工用5軸CAMシステムの開発 凹凸円弧面の磨き加工について

櫻庭 拓海; 藤尾 三紀夫

doi:10.11522/pscjspe.2019S.0_23

2019年度精密工学会春季大会

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2019S.0_23

会議情報

主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2019年度精密工学会春季大会

開催地: 東京電機大学

開催日: 2019/03/13 - 2019/03/15

オンマシン自動磨き加工用5軸CAMシステムの開発

凹凸円弧面の磨き加工について

*櫻庭拓海, 藤尾三紀夫

著者情報

キーワード: CAM, ファイバーブラシ, 自動磨き加工, 多軸加工, 凹凸円弧面

会議録・要旨集フリー

p. 23-24

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抄録

切削加工後の金型表面の磨き加工は熟練と多くの時間を要するためロボットを用いた自動化が進められている．しかしティーチングや専用工具が必要となり，磨きの自動化に充分に対応できていない．そこで本研究では汎用のファイバーブラシを5軸制御し，工作機械上で磨きを行うCAMシステムの開発を目的とする．本報では，凹凸円弧面を対象に工具経路を生成し磨き加工を行った結果について報告する．

責任著者(Corresponding author)

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