保育学研究
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原著<論文>
保育参加後における父親の語りの縦断的研究
―父親が子どもの園生活にかかわることによる視野の広がり―
宮本 知子藤崎 春代
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2015 年 53 巻 2 号 p. 206-217

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抄録
本研究の目的は,保育所に入園している子どもを持つ父親が保育参加を経験した後の懇談会での語りを分析することで,父親の子育てに関する意識を把握することである。保育所に通園する子どもを持つ父親に年一回,保育参加を行い,保育参加後に懇談会を実施した。20XX年から20XX+3年に参加した計80名の父親の語りを分析し,父親たちが保育参加を経験したことにより様々な思いを語り,結果,言及対象として<子ども><園(保育所)><自分><妻>が見出された。また彼らの発語内容は,入園年齢で差が見られるものと保育参加経験年数で差が見られるものに分かれた。
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© 2015 一般社団法人 日本保育学会
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