奈良女子大学
神戸大学
2023 年 21 巻 4 号 p. 580-586
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では、多拠点生活事業が空き物件活用や所有者の意識変化に役割を果たしていることを明らかにした。多拠点生活事業で空き物件を活用する所有者は、家賃収入だけでなく、気楽さ、個人利用、楽しさ、交友関係、意識変化などを得ている。多拠点生活事業は活用できる空き物件を拡大させ、活用に携わる人々のコミュニティを生み出す。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら