安全工学
Online ISSN : 2424-0656
Print ISSN : 0570-4480
ISSN-L : 0570-4480
総説
安全における人間と機械の役割配分を考える
飯山 雄次・八田 一利
著者情報
ジャーナル フリー

1994 年 33 巻 2 号 p. 66-72

詳細
抄録

安全における人間と機械の役割配分は,特に大システムの安全を考えるうえで,きわめて重要な部分である.このためには,人問と機械のそれぞれのすぐれた能力と限界をより深く知り,また,危険(破局)へと向かうプロセスを直視して,観念的・画一的でない入念な「役割配分の設計」を考える必要が ある. 本稿では,筆者らのこれまでの研究をもとに,この課題に近づくための提言を中心に,最善の役割配分の構築へ向けての戦略的視点を述べる.

著者関連情報
© 1994 特定非営利活動法人 安全工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top