千葉工業大学工学部工業経営学科
1994 年 33 巻 2 号 p. 66-72
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安全における人間と機械の役割配分は,特に大システムの安全を考えるうえで,きわめて重要な部分である.このためには,人問と機械のそれぞれのすぐれた能力と限界をより深く知り,また,危険(破局)へと向かうプロセスを直視して,観念的・画一的でない入念な「役割配分の設計」を考える必要が ある. 本稿では,筆者らのこれまでの研究をもとに,この課題に近づくための提言を中心に,最善の役割配分の構築へ向けての戦略的視点を述べる.
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