システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集
第49回システム制御情報学会研究発表講演会
セッションID: 7C1-1
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Modeling of Seismic Waves Using Chirp Signals and Simulations
Ohsumi Akira*Ueda Akira
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抄録
周知のように地震の加速度データは非定常過程のもっとも顕著な例であり、そのモデリングは建築構造物や橋梁の振動解析には必要不可欠である。それは現実に得られている地震波データは決まった波形であり、含まれている周波数成分を任意に変化させて構造物の不規則振動解析を行うには制約を受けるからである。本論文では局所チャープ信号の重ね合わせにより地震波のモデルを作成する方法を確立し、人工的に地震波を生成することを試みる。
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© 2005 システム制御情報学会
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