主催: システム制御情報学会
慶應義塾大学
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環境との相互作用により,量子システムはデコヒーレンスを生じる。このデコヒーレンスは量子計算においてエラーの誘発するため,デコヒーレンスの構造を知ることは,量子情報において非常に重要である。また,デコヒーレンスは量子システムのダイナミクスに影響を与えることが知られている。本研究では,連続時間部分空間法を用いてあるクラスの量子デコヒーレンスを推定する方法を提案する。
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