岩手大学大学院総合科学研究科バイオ・ロボティクス分野
長崎大学病院摂食嚥下リハビリテーションセンター
2023 年 30 巻 1 号 p. 26-27
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Ⅰ.目的
舌の知覚機能は,咀嚼や食塊形成,嚥下において重要である.そのため,加齢や疾患に伴う機能低下は,誤嚥や窒息のリスクを高める要因となる.一方,知覚機能の評価方法には,知覚強度検査や二点弁別閾値検査などがあるが,評価者の手技に依存するうえ,刺激点や刺激強度が動的に変化する動的刺激や,能動的触知覚であるアクティブタッチを考慮できない問題がある.
そこで本研究では,格子状に配置したシリコン製バルーンの膨張・収縮を制御することで,これらの問題を解決する新たな知覚機能評価システムを開発した.
下顎運動機能とEMG論文集
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