日本顎口腔機能学会雑誌
Online ISSN : 1883-986X
Print ISSN : 1340-9085
ISSN-L : 1340-9085
第73回 学術大会抄録
自閉スペクトラム症の徴候を認める小児の口腔機能および睡眠に関する検討
藤崎 舞香大継 將寿加藤 隆史
著者情報
ジャーナル フリー

2026 年 32 巻 1 号 p. 88-89

詳細
抄録

Ⅰ.目的

 自閉スペクトラム(Autism Spectrum Disorder: ASD)は最も発生率の高い発達障害の一つであり,対人関係における困難やこだわりの強さ,身体の動かし方の不器用さ,感覚の過敏さなどの特徴を有している1).また,ASD児では睡眠障害を高頻度で有することが知られているが,偏食などの食事に関する問題を多く抱えていることが報告されている2).しかし,ASD児における口腔機能と睡眠について調査した研究はほとんどない.本研究では,小児におけるASDの徴候を評価するとともに,ASDの徴候と口腔機能および睡眠の関連について分析を行った.

著者関連情報
© 2026 日本顎口腔機能学会
前の記事 次の記事
feedback
Top