主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
慶應義塾大学大学院
慶應義塾大学
東京ガス株式会社
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気候変動問題に伴い、睡眠の質低下が問題視されている。既往研究によって温熱環境が睡眠に影響することが示唆されている。しかし、居住者の行う温熱環境制御が睡眠に与える影響については検証が不十分である。そこで、本研究では夏季の温熱環境制御が睡眠の主観・客観評価に与える影響を明らかにするため被験者実験を行った。その結果、SET*25.4℃の条件下で寝付きが最も良く、就寝中の平均SET*を27.6℃に保つことで中途覚醒が短くなることが示唆された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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