主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
株式会社大気社
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本論文は、結晶型人工降雪装置の開発を行い、その装置概要について述べる。結晶型の雪は、氷点下で過冷却した微水滴や過飽和蒸気が飛散した空気が捕集膜を通過することで生成する。その膜から雪を搔き取ることで降雪を再現する。装置の積雪性能は、平均かさ密度が59.1kg/m3、降雪量は1.4kg/m2・hとなった。開発した装置は、新雪に対する車両耐久等の試験のために要求される性能を満たしている。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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