信州大学繊維学部
1993 年 2 巻 p. 19-25
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生糸繊度の連続特性を示す一般的な自己相関モデルを構築してそれの繊度偏差成績に及ぼす影響について検討した。実際調査と自己回帰モデルに基づくシミュレーション実験により繊度偏差成績の変動に考察を加え、生糸繊度の連続性と繊度偏差との関係を表す基本的な知見を得た。
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