蘇州大学糸綢学院
1997 年 6 巻 p. 8-15
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有限な長さを持ち, 太さが外中層より内層にかけて傾向的に減少しながら複雑な変化を示す非定常系列の繭糸繊度曲線に対して階段式自己回帰モデルを構築し自己回帰係数の最小2乗法による線形方程式と最小残差分散を示した。繭糸繊度曲線のコンピュータによる生成方法を提案し, 同方法により荷口の特徴によく似合う繭糸織度が生成できることをシミュレーション実験で確認した。
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