大阪大学大学院 情報科学研究科 バイオ情報工学専攻
日本電信電話株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所
独立行政法人 科学技術振興機構さきがけ
電気通信大学 知能機械工学科
31 巻 (2007) 2 号 p. 82-89
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両耳後に装着された電極を介する前庭器官への電気刺激 (Galvanic Vestibular Stimulation,以下 GVS)は装着者にバーチャルな加速度感を生じさせることが出来る.この刺激は従来メニエル氏病などのめまい疾患の原因部位特定に際して前庭機能の異常を検出する方法としての caloric testに代わる手法として用いられてきた.本解説ではこの刺激を感覚インタフェースとして能動的に利用する工学的手法について論じる.
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