バイオメカニズム学会誌
Print ISSN : 0285-0885
解説
スマートシューズを基軸とした歩容センシングプラットフォーム
大塚 直輝 菊川 裕也
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2022 年 46 巻 1 号 p. 21-26

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抄録
ウェアラブルデバイスが入手しやすくなった現在においても,デバイス装着のストレスが高いことやデータ記録の意義を感じにくいことが原因となり,普及には至っていない.当社は,1)シューズという日常生活に馴染んだ着用物を IoT化すること(スマートシューズの開発),2)医療機関や研究機関と連携してスマートシューズによる歩容データ取得の意義を高めること(エビデンスの構築)を通して,前述のウェアラブルデバイスが抱える課題を解決し,日常の歩容センシングプラット フォームになることを目指している.本報では,当社が提供する歩容センシング技術の概要や,当社の現在の取り組みと今後の展望について説明する.
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© 2022 バイオメカニズム学会
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