立命館大学
2022 年 10 巻 4 号 p. 357-359
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本研究では、メタンを燃料とする SOFC 燃料極表面の in-situ 赤外分光分析を行った。水蒸気を供給している発電モードと非発電モード(S/C=0.03)では炭素析出は検出されなかったが、水蒸気を供給しない非発電モード(S/C = 0)の場合、時間の経過とともに、析出炭素に由来するスペクトル変化が見られ、炭素析出を in-situ で捉えることができた。
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