日本水産学会誌
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日本海西部海域における標識再捕データによるアカガレイの死亡係数の推定
山崎 淳柳下 直己
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2007 年 73 巻 2 号 p. 263-269

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抄録
アカガレイの死亡係数を推定するために,1994,1995,1996 年および 1997 年 4 月に京都府沖合海域で合計 2,928 個体の標識放流を行った。放流後 1 年ごとの再捕データを用いて最尤法により全減少係数(Zt)を推定した。年当りの Zt は 1994,1996 年放流群が 0.596,1995 年および 1997 年放流群が 0.455,0.835 と推定された。放流直後の生残率,標識魚の発見報告率の仮定値を与えて,年当り漁獲係数(Ft)および自然死亡係数(Xt)はそれぞれ 0.159~0.393 および 0.236~0.449 と推定された。Xt の中で逸散が大きな割合をもつと考えられた。
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© 2007 公益社団法人 日本水産学会
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