東京海洋大学
2017 年 83 巻 1 号 p. 2-8
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余剰生産モデルを用いてとも補償による減船の経済効果を理論的に調べた。1)減船開始時の資源量が動態最大純経済生産量における最適資源量より小さいときに経済効果があること,2)減船開始時の資源量が自由競争均衡点における資源量に近いとき5-20%の減船でも経済効果が大きいこと,3)その効果の程度は自由競争均衡点における資源量が環境収容力の0.1-0.3倍くらいのときに大きいことなどがわかった。コスト削減の動機の欠如などの解決すべき課題等について議論した。
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