九州大学大学院経済学研究院
2021 年 23 巻 p. 71
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国内には,2019年4月1日の時点で,漁港を除いても993もの港湾があり,それらが重要港湾や地方港湾に種別され,また海外との貿易の拠点となるコンテナ港湾やバルク港湾が存在することは,一般的にはあまり知られていない.それでも,海外からのエネルギー資源や食料の海上輸送をはじめとして,港湾の存在無くして,日々の生活や産業は成り立たないことは言うまでもない.本書は,重要な社会資本である港湾の将来計画を扱っている.
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