北陸作物学会報

Online ISSN : 2189-7417
Print ISSN : 0388-8061
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32 巻

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水稲の直播適応性系統の育成 : 第 1 報深水条件下における苗立ち性の選抜

阿部聖一, 中村恭子, 小林和幸, 東聡志, 石崎和彦, 星豊一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 1-3
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_1

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もち品種の加工適性に関する研究 : 第 4 報雑種集団のもち硬化性

石崎和彦, 中村恭子, 小林和幸, 東聡志, 阿部聖一, 星豊一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 4-5
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_4

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稲粉質系統北陸 166 号の酒造適性の評価

大槻寛, 福井清美, 清水博之, 太田久稔, 上原泰樹

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 6-7
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_6

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新潟県における水稲品種の品質・食味の向上 : 第 11 報味度値選抜系統の次世代の食味特性

中村恭子, 小林和幸, 東聡志, 石崎和彦, 阿部聖一, 星豊一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 8-10
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_8

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新潟県における水稲品種の品質・食味の向上 : 第 12 報水稲種子貯蔵タンパク質の分離・定量法について

小林和幸, 門脇慎一, 中村恭子, 東聡志, 石崎和彦, 阿部聖一, 星豊一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 11-12
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_11

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IR 24 懸濁培養培地の検討

六井勝, 川上修, 大源正明

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 13-15
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_13

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湛水直播栽培における種子コーティング量と苗立ちの関係

有坂通展, 水澤誠一, 市川岳史

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 16-18
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_16

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大区画圃場における水稲の表面散播栽培に関する研究 : 第 1 報沖積砂壌土において数種類の除草剤が水稲の初期生育に及ぼす影響

川口祐男, 高橋渉, 南山恵

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 19-21
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_19

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水口流入による穂肥施用技術 : 第 2 報大区画圃場への適応性について

齋藤祐幸, 有坂通展, 市川岳史, 佐藤徹

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 22-24
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_22

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直播栽培におけるコブノメイガ被害の減収推定法

齋藤祐幸

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 25-27
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_25

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新潟県における平成 7 年の水害による水稲被害について

齋藤祐幸, 種田貞義, 植木一久

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 28-30
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_28

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無コーティング直播における催芽籾の損傷が発芽性と初期生育に及ぼす影響 : 第 3 報圃場内での発芽性とその後の生育について

齋藤祐幸, 有坂通展, 佐藤徹, 水沢誠一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 31-33
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_31

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無コーティング直播における催芽籾の損傷が発芽性と初期生育に及ぼす影響 : 第 4 報水深と浮遊泥堆積が発芽性に及ぼす影響

齋藤祐幸, 有坂通展, 佐藤徹, 水沢誠一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 34-35
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_34

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水稲の籾黄化率と青米比率の関係 : 1993・1994年の事例から

南山恵, 川口祐男, 高橋渉

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 36-37
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_36

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深層追肥がコシヒカリの生育と収量構成要素に及ぼす影響 : 8. 肥効期間の異なる緩効性窒素肥料を用いた場合について

池田武, 高橋正人

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 38-41
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_38

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本試験は, 肥効期間の異なるLP肥料を深層追肥して, 収量構成要素と食味要因への影響を調べる目的で行った.LP30の深層追肥区は, 表層追肥の慣行区より収量が勝り, また, 食味要因(9割搗精米のN%, A_1/A_3値)はほとんど変わらなかった.一方, LP100の深層追肥区は, 穂数と2次枝梗数の不足により, 収量は慣行区並で, 食味要因は慣行区より劣った.

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冷害年における高標高地産水稲「コシヒカリ」種子の発芽能力

酒井長雄, 谷口岳志, 中沢伸夫, 斎藤稔, 手塚光明

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 42-44
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_42

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水稲新品種「どんとこい」の直播栽培適性

福井清美, 清水博之, 太田久稔, 大槻寛, 上原泰樹

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 45-48
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_45

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近赤外分光分析計による米の窒素含有率及びアミロース含有率の測定

市川岳史, 佐藤徹, 長谷川康一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 49-50
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_49

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味度メーターによる水稲良食味系統早期選抜の効果について

蛯谷武志

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 51-53
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_51

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土壌ミネラルが作物の生育・収量に及ぼす効果 : 第 1 報水稲とホウレンソウについて

折谷隆志, 寺田紀佐子

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 54-56
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_54

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Mn, Fe, SiO_2などを含む「土壌ミネラル」を作物体に施用した場合には, これらミネラルはイネではとくにFe/Mn比の上昇, 籾数と登熟歩合の増大を通して収量の増加をもたらした.しかし, ホウレンソウでは土壌ミネラルの施用は, 茎葉のMnレベルの一方的増大を通して乾物重の増加をもたらした.

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土壤ミネラルが作物の生育・収量に及ぼす効果 : 第 2 報チューリップについて

折谷隆志, 寺田紀佐子

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 57-59
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_57

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Mn, Fe, SiO_2, Bを主成分とする土壤ミネラルは, チューリップの開花期には球根のFe含有率を高めてSink活性の増大をもたらし, 球根肥大期には葉の葉緑素レベルを維持することにより光合成活性を通して球根の肥大に貢献するものと推察された.

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ムラサキイガイ (Mytitus edulis) の肥料化への試みについて

葭田隆治, 出合忠広, 堀井健治, 浜田明夫

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 60-62
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_60

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半数体育種法を用いた良質小麦系統の選抜

久保田基成, 牛山智彦, 細野哲

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 63-64
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_63

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ベニバナインゲンの品種に関する試験 : 第 1 報新規導入品種の特性比較

元木悟, 唐澤璋恵, 山田直弘, 高橋信夫, 高松光生, 西牧清

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 65-67
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_65

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ベニバナインゲンの品種に関する試験 : 第 2 報栽培環境の違いによる品種間差異

唐澤璋恵, 元木悟, 伊藤達也, 山田直弘, 高橋信夫, 高松光生, 西牧清

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 68-70
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_68

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小麦の中国遺伝資源における特性の解明

細野哲, 牛山智彦, 倉島稔, 久保田基成

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 71-72
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_71

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麦類の水稲立毛間散播栽培法

酒井長雄, 斎藤稔, 中沢伸夫

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 73-75
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_73

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北陸地域におけるオオムギ雲形病菌の病原性変異

福山利範, 山路聖哉, 井上恵美, 中村晴彦

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 76-79
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_76

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大麦の生育診断と肥培管理 : 第 2 報茎立期の生育診断と施肥技術

水沢誠一, 齋藤祐幸, 田村良浩, 岩津雅和

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 80-81
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_80

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大麦の生育診断と肥培管理 : 第 3 報窒素追肥量が精麦品質に及ぼす影響

水沢誠一, 齋藤祐幸, 田村良浩, 岩津雅和

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 82-84
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_82

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大豆の物質生産および収量・品質に及ぼす灌水の効果

井上健一

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 85-87
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_85

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圧縮された土壌条件下における半わい性コムギ品種の根系生育

鯨幸夫

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 88-90
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_88

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生態系農業の実践には, 輪作体系下での不耕起栽培が重要な役割を果たすものと考えられる.本研究では半わい性遺伝子を異にしたコムギ品種を圧縮土壌条件下で生育させ, 半わい性遺伝子が根系生育に及ぼす影響を検討した.塩ビ製のポット(直径85mm, 長さ25cm)に圧縮土壌コア(かさ密度 : 1.27g/cm^3, 土壌硬度 : 30kg/cm^2, N, P, Kを各0.3g/土壌1kg含む)を充填した.1995年12月22日に播種し, 1996年3月1日, 地上部乾重, 根乾重および根長の測定を行った.根長については, 有意な品種間差異が認められなかったが, 根乾重については有意な品種間差異が認められ, D-6899及び農林61号は, 農林10号より大きな値を示した.

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有機栽培が野菜の品質に及ぼす影響

鯨幸夫, 中山真希

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 91-94
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_91

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高温登熟地帯における小豆の高品質安定栽培法について : 第 1 報追肥効果とその要因

長谷川雅義, 水沢誠一, 星野卓

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 95-97
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_95

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ネギの遺伝子雄性不稔交配後代の花球および幼苗形成

馬上武彦

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 98-100
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_98

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From the standpoint of genetic analysis, umbel and seedling formation were investigated in Japanese bunching onion. Plants were transplanted at a juvenile stage after overwintering. Two kinds of genetic male sterility ((1) S and TO (S)) and their parent lines were used in the present experiment. Each plant of two groups of lines formed the umbels and produced seeds after selfing with paper bags. The umbel and seedling formation of progeny strains from the (1) S and the rate of their parrent lines showed 88.6〜100% and 89.5〜100%, respectively. Those from the TO (S) and their parent strains indicated 94.9〜90.0% and 93.3〜100%, respectively. Therefore, the umbel and seedling formations did not significant differences between (1) S and TO (S) groups. The seedlings after germination were obtained enough to test a segregation ratio for the genetic characters of next generation.

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ネギ幼苗の越冬前と越冬後の定植時期別による花球形成

馬上武彦

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 101-104
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_101

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A possibility of a rapid generation scheme was examined using plants transplanted before and after overwintering to analyze genetic characteristics in Japanese bunching onion. An umbel formation rate befor and after overwintering was 80.3-91.7% and 71.4-91.7%, respectively. Flowering rates of plants transplanted after the overwintering was as follows. Wax, waxless and segregate lines showed 91.7%, 71.4% and 89.3%, respectively. Therefore, a significant difference between wax and waxless was recognized. It is concluded from the experiment that the rapid generation scheme is possible because the umbel formation and the flowering rate are high after the overwintering at the juvenile stage in Japanese bunching onion.

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小麦粉アミログラフ値の簡易迅速法の検討

牛山智彦, 倉島稔, 細野哲, 久保田基成

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 105-106
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_105

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新しいトウモロコシ引き抜き抵抗測定装置の試作

重盛勲, 三木一嘉, 前島秀和

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 107-108
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_107

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目次

原稿種別: 付録等
1997 年 32 巻 p. App1-
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_App1

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北陸地域における米の理化学特性に基づく食味推定式の作成 (品質食味を中心とした商品性の高い米作りを目指して)

黒田晃, 三輪章志, 中村啓二, 北田敬宇, 松本範裕

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 109-112
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_109

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北陸地域における米の品質に関する諸問題 (品質食味を中心とした商品性の高い米作りを目指して)

小川紀男, 小林明, 清水恒

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 113-118
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_113

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付加価値の高い米商品の開発 (品質食味を中心とした商品性の高い米作りを目指して)

松島森

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 119-122
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_119

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PDF形式でダウンロード (380K)
魚沼のコメ品質食味向上を中心とした商品性の高い米作りを目指して (品質食味を中心とした商品性の高い米作りを目指して)

高橋源夫

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 123-126
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_123

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「品質食味向上を中心とした商品性の高い米作りを目指して」総合討論

濱村邦夫, 松下真一郎

原稿種別: 本文
1997 年 32 巻 p. 127-132
発行日: 1997/03/31
公開日: 2016/11/28

DOIhttps://doi.org/10.19016/hokurikucs.32.0_127

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