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森口 晴雄, 狩野 国男, 小室 嘉明
1986 年 12 巻 p.
88-89
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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日野 博文, 畠山 敬信
1986 年 12 巻 p.
90-91
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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田中 照夫, 笠原 宏
1986 年 12 巻 p.
92-93
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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西台 惇
1986 年 12 巻 p.
94
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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丸橋 徹
1986 年 12 巻 p.
95
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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見城 尚志, 高橋 久
1986 年 12 巻 p.
96-105
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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遠藤 徳和, 富樫 雄一, 麻生 賀法, 麻生 武彦, 安陪 稔
1986 年 12 巻 p.
106-111
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
筆者らがさきに提案した新形電動機をトランジスタチョッパによって制御した場合の実験用車両による走行実験結果について述べ, さらにトランジスタインバータを併用した回生制動方式について, 小形の実験用電動発電機を用いた実験結果を報告する。また, 電気自動車の走行特性を模擬するアナログシミュレータを構成し, チョッパ制御およびインバータ回生を行なった場合の種々の走行条件のもとでのシミュレーション結果について報告する。
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清水 浩
1986 年 12 巻 p.
112-120
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
電気自動車の性能向上には、この10年程の間に使用可能になった自動車技術、材料技術、電子技術を集積することが有効であることをコンピュータシミュレーションの結果から示す。計算の結果、現在市販の鉛電池を使用しても、市街地走行での一充電走行距離が300km、最高速度180kmの性能が得られる乗用車を作ることは可能な見込みである。
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地福 順人
1986 年 12 巻 p.
121-128
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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高橋 勲
1986 年 12 巻 p.
129-138
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
PWMインバータの将来の指針として評価関数を導入した新しい制御法を提案している。同期形PWM波形制御に対しては高調波、騒音を少なくするような評価関数を定め、具体的な計算手法、計算結果、マイコンを用いた制御回路等を示している。電流追従形PWM制御に対しては高調波損失とスイッチング周波数よりなる評価関数を定め制御原理、制御回路等示し、従来の手法に対し優れていることを実証している。
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石田 宗秋, 岩崎 雅巳, 大熊 繁, 岩田 幸二
1986 年 12 巻 p.
139-151
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
PWM制御サイクロコンバータは、直列素子数が少ないため効率が良い、入力電流の歪みが小さいため、ACフイルタが小容量ですむという利点がある。このため各種制御法が提案されているが、これらは大きく2つに分類できる。1つは、制御信号から直接PWM信号を得る直接方式であり、もう1つは、仮想的にAC-DC-AC変換を行う間接方式である。本論文では、これらのPWM制御方式の制御原理と特徴を簡単に紹介する。
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西村 敏博, 井上 猛, 中岡 睦雄, 丸橋 徹
1986 年 12 巻 p.
152-159
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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川畑 隆夫, 山本 融真, 宮下 武司
1986 年 12 巻 p.
160-169
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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西村 敏博, 矢野 隆, 中岡 睦雄, 丸橋 徹
1986 年 12 巻 p.
170-177
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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木村 紀之, 松浦 虔士
1986 年 12 巻 p.
178-187
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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伊瀬 敏史, 松原 為敏, 村上 吉繁
1986 年 12 巻 p.
188-197
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
超電導エネルギー貯蔵 (SMES) の有効・無効電力の制御に伴う高調波の補償はSMESの実用化にとって重要な課題である。著者らはパワートランジスタを用いたアクティブフィルタを構成し、SMESとともに模擬電力系統に設置し、実験を行った。その結果、SMESより発生する高調波が補償され、SMESの制御が高調波の影響を受けずに行われた。また、SMESによって電力系統の安定化が可能であることが実証された。
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白井 康之, 仁田 旦三, 岡田 隆夫, 芹生 浩之, 井村 栄仁
1986 年 12 巻 p.
198-207
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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池田 和郎, 竹田 正俊
1986 年 12 巻 p.
208-215
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
サイクロコンバータ電源側高調波のような広帯域不定次数の高調波抑制装置としてアクティブフィルタは最適であるが、力率補償用に進相コンデンサが併置されると、従来の適用方式では電源側リアクタンスとの間の反共振次数で高調波拡大が避けられない。筆者らはアクティブフィルタと力率補償兼用LCフイルタの併用方式について検討し、アクティブフィルタによって有効な反共振制動特性が得られ、全体として広帯域高調波抑制ができることを理論と計算機シミュレーションによって明らかにした。
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坂田 博, 瀬良 田卓嗣, 磯村 滋宏
1986 年 12 巻 p.
216-221
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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大森 英樹, 小南 秀之, 中岡 睦雄, 丸橋 徹
1986 年 12 巻 p.
222-232
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
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フリー
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小松 康廣, 岡田 武夫
1986 年 12 巻 p.
233-238
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
AVR運転時および手動励磁制御時の不安定現象の実験結果を示し, AVRによる進相領域の脱調防止効果すなわち進み無効電力のより大きな領域における脱調または乱調の発生, 遅相領域の乱調防止効果について述べる。さらに, 以上の現象を逆ベクトル軌跡の測定結果から検討し, 進相領域ではAVRが同期化トルクを増大させ制動トルク係数を減少させることおよび遅相領域ではAVRが制働トルク係数をわずかに増大させることを明らかにする。
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片岡 健郎, 上月 良介, 伊藤 整, 板野 純典
1986 年 12 巻 p.
239-246
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
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フリー
軸駆動発電装置は船舶における省エネルギー化、省スペース化、省力化に効果が大きい。そのため多数の船舶で用いられているが、さらなる適用拡大の為に汎用性の向上、機能アツブの強い要求が出ていた。
これに対し当社では『デジタル位相制御回路』「マルチパルス式SCR点孤回路」「インバータによる電流制御」を採用した新しい軸駆動発電装置を開発した。これにより軸発電機を主機に直結する低速型の軸駆動発電装置においても小型でかつ高効率のシステムが可能であり、またDCリアクトルの小型化、ダミー抵抗不要の効果もある。
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村上 吉繁, 伊瀬 敏史, 三谷 康範
1986 年 12 巻 p.
247-256
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
超電導電力貯蔵 (SMES) は、サイリスタ変換装置によって貯蔵電力の充放電の速応制御を行なえば電力系統を安定化することができる. この制御においてGTO変換装置による有効・無効電力同時制御を提案してきた。ここでは、模擬電力系統に、0.5MJ超電導マグネットとGTO変換装置からなるSMES装置、高調波除去用アクティブフィルタ、発電機を接続し、SMESによりすぐれた系統安定化特性が得られることを述べる。
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渡辺 健二, 松田 仁作, 佐藤 則明
1986 年 12 巻 p.
257-262
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
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フリー
サイリスタ・インバータ制御用の可変周波数三相正弦波電圧を発生する電圧制御発振器を2種類試作し、その製作原理と試験結果を示す。1つは、OPアンプを用いた連続波形を発生するアナログ的な方式を用いたもので、周波数制御はトランジスタチョッパ回路を用いている。他の1つは、16ビット・マイクロプロセッサを用いたもので、出力回路を工夫し1度に三相分の信号を発生するようにし高速化を計っている。
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西村 敏博, 井上 猛, 中岡 睦雄, 丸橋 徹
1986 年 12 巻 p.
263-270
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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日野 博文, 植村 秀記, 畠山 敬信, 徳永 紀一
1986 年 12 巻 p.
271-280
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
医用X線高電圧装置に, DC-DCコンバータおよびインバータを適用し出力電圧波形の安定化と低脈動化によるX線出力の増加を検討した。その結果, 試作機によって, 100kW (100kV, 1000mA) 出力時において管電圧立ち上がり時間300μs以下を得, 管電圧の低脈動化を図ることができた。単位時間当たりのX線出力は最大40%程度増加できる見通しを得たので, 特に短時間撮影時などのX線写真の向上が期待できる。
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井川 康, 一ノ瀬 英三, 武田 洋次, 平紗 多賀男
1986 年 12 巻 p.
281-288
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
サイリスタモータを安定、高効率、高力率に運転するためには、転流余裕角一定制御が必要であるが、制御性、運転範囲の向上のためには更に空隙磁束を一定にする制御法が有用である。
本文では、この制御法をROMテーブルにより簡単に実現する方法を提案し、更に実験によりこのシステムの有用性を確かめている。
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高田 茂生, 大西 徳生, 沖津 泰
1986 年 12 巻 p.
289-298
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
直並列MOSFETチョッパ回路の通流幅制御により、太陽電池の出力変動あるいは負荷変動に拘わらず、太陽電池にとって常に最大出力が得られるような最適負荷状態変換装置の試作結果について論じたもので、その制御手法にこれまでの電力検出の代わりに変換装置の出力電流を検出し、これが最大となるように追従制御をかけている点に特徴があり、実験によりその有効性が実証されている。
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米森 秀登, 中岡 睦雄, 丸橋 徹
1986 年 12 巻 p.
299-308
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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川畑 隆夫, S. Higashino
1986 年 12 巻 p.
309-320
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
Parallel operating system of voltage source inverter with another inverters or the utility source is sensitive to disturbances from the loads or the another sources and can easily be damaged by over current.
So extremely careful attention should be given for the system design of parallel operating system.
In this paper, types of system configuration, methods of parallel operation control, matters which demand special attentions, means of protection against failure are summarized, and several new methods are proposed. Then features and problems of these systems will be discussed.
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浅田 春比古
1986 年 12 巻 p.
321
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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城地 慎司, 朝枝 健明, 松浦 敏明, 古川 武博
1986 年 12 巻 p.
322-329
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
一軸界磁方式による直流多相サイリスタモータの制御において、電機子電流Iaの変化に応じて端子電圧Vのベクトル軌跡を所定のパターンに従って制御するとともに、モータ力率を所定のパターンで制御し、安定な転流を確保している。また、インバータ位相器をも含めたマルチCPUシステムの採用による精度の向上と合わせて、高い運転周波数及び、過負荷での安定な運転を可能とした。
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菅野 伸和, 徳島 晃, 原尾 則行, 高橋 健一郎
1986 年 12 巻 p.
330-340
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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石井 隆, 渡辺 博巳
1986 年 12 巻 p.
341-348
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
永久磁石界磁を持つ同期電動機は従来の直流電動機と同様に速度制御が可能であることからサーボモータとして広く用いられている。しかし、この電動機をインバータで駆動するためには回転子の位置を知ることが必要であるから、近接スイッチや光電式の位置検出器またはアブソリュート形やインクレメンタル形のロータリーエンコーダなどが回転子の位置検出に用いられているのが現状である。ここでは、この電動機の回転子の位置と速度を電動機の電流、電圧などの測定量からマイクロコンピュータで算出しセンサレス、ブラシレスDCサーボシステムを構成する方法について述べる。
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岩倉 洋一
1986 年 12 巻 p.
349-356
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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黒江 康明
1986 年 12 巻 p.
357-360
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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正田 英介
1986 年 12 巻 p.
361-368
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
配電系統と介して発生する新しい公害問題ともいえる電源高調波に関して, パワーエレクロニクス装置はうの主要な発生源であるととむに電圧ひずみの影響にも敏感である. パワーエレクトロニクス装置からの高調波電流の発生の状況こふによる系統電圧ひずみの発生のモデルと現状. 高調波の抑制とうふにみする対策のガクドライン. よらに具体的な手法として注目ユネコアクティブフィルタについて紹介する。
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谷口 勝則
1986 年 12 巻 p.
369-373
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
A conventional static Scherbius system has the problems of a low power-factor and a rectangular waveform of the recovery current. Since the higher-order harmonic components in the current cause trouble on the electric power system, the waveform improvement is important.
In this paper, a novel static Scherbius system which improves both the low power-factor and the recovery current waveform is proposed.
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加藤 利次, 藤井 繁信, 片岡 章俊
1986 年 12 巻 p.
374-381
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
誘導加熱や超音波洗浄用の高性能な高周波電源もしくは各種電気機器の電源の小型化・高効率化を目的とした動作周波数の高周波化が要求されている。そのため高速でスイッチング可能な素子として、パワーMOS-FETや静電誘導トランジスタ (SIT) が注目を集めている。本報告は、これらの特長を有している両素子をスイッチング素子として用いて単相フルブリッジ形の高周波インバータ試作し、それらの動作周波数の拡大を図り、各種負荷を想定し実験を行った結果について報告するものである。
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奥野 敦, 北沢 良門, 岩城 幸一, 早川 勇
1986 年 12 巻 p.
382-385
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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檀上 謙三, 牛嶌 秋則, 奥村 三郎, 浜田 聰, 小室 嘉明
1986 年 12 巻 p.
386-391
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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荻原 弘之, 出崎 友也
1986 年 12 巻 p.
392-399
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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岩田 明彦, 殖栗 成夫
1986 年 12 巻 p.
400-407
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
フルブリッジインバータで駆動される高周波トランスの偏磁現象について解析した. トランスの漏れインダクタンスを考慮し、各主回路条件での偏磁の最終値、過渡特性について定式化した。また、漏れインダクタンスの偏磁抑制原理やインバータ電流が連続する場合と不連続な場合との漏れインダクタンスの偏磁抑制効果の違い。さらには偏磁フィードバック系の実用的ハード構成等について説明を加えた。
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加藤 利次
1986 年 12 巻 p.
408-412
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
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山田 誠
1986 年 12 巻 p.
413-414
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー
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武田 洋次, 谷口 勝則, 平紗 多賀男
1986 年 12 巻 p.
415-416
発行日: 1986年
公開日: 2010/07/01
ジャーナル
フリー